ご案内

各金融機関にはLIBOR公表停止に伴い、代替レートの準備、リスクを正確に把握・評価等、万全の態勢を講じることが求められています。6月には金融庁と日本銀行が合同で「Dear CEO レター」を発出するなど、対応のスピードもここにきて更に増しているのではないでしょうか?

こうした状況の中、リフィニティブでは、LIBORの公表停止がもたらす金利関連データへの影響を整理し、リフィニティブが算出・公表しているTokyo Swap Rate―TSRの概要や各国のリスクフリーレートへのアクセスについて解説するウェビナーを開催する運びとなりました。
皆様のご参加をお待ちしております。

アジェンダ

  • LIBOR公表停止がもたらす金利関連データへの影響
  • リフィニティブ算出Tokyo Swap Rate (TSR)の概要と今後
  • 関連データ等のリフィニティブのご提案

開催概要

  • 日時

    2020年7月9日(木)16:00 - 17:00 (所要時間:60分)
  • 場所

    ウェブセミナー
    ※ご視聴に際してのシステム要件の詳細はこちらをご確認ください。
  • 参加費用

    無料(事前登録制)
  • 参加対象

    金融機関にご所属の方(一部事業法人を含む)

講演者

リフィニティブ・ジャパン株式会社 宗川 雄視

事業開発部 トレーディング担当部長

リフィニティブの外国為替・資金関連サービスの事業開発を担当。日本でのサービス・リリースやサービスが国内のお客様のニーズを満たせる様に調整を行っている。​
20年以上にわたり同じマーケットに対応しており、1992年に電子取引システムがリリースされると、それまでのリアル・タイム・レート、過去データならびにベンチマークレートといったコンテンツだけでなく取引執行から執行通知をカバーするプラットフォームも担当。

リフィニティブ・ジャパン株式会社 鈴木 慎之

事業開発部 部長

リフィニティブでは市場開発部にて事業開発部長を務め、オルタナティブデータ解析及び機械学習による市場予測を担当。​
28年にわたり金融IT及びフロント業務経験を有する。イタリア金融ソフト開発会社オリベッティで金融基盤ソフト、シティバンク、エヌ・エイ東京支店にて国際リテール決済システムの開発にそれぞれ従事。ソロモン・ブラザーズ・アジア証券ではデリバティブ・プライシングシステム開発、メリルリンチ日本証券では先物ブローカー及びクオンツ開発に関わる。野村證券で株式、及びデリバティブ電子取引業務の開発に携わった後、2016年にトムソンロイターに加わり、現職に至る。​
物理学専攻。​

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