新型コロナウィルス感染拡大抑止のための都市封鎖や外出自粛規制は経済活動の停滞を招き、日本のみならず世界経済に深刻な影響を及ぼし始めています。各国経済見通しでもGDP成長率が大幅なマイナス予想に転じるなど、各国政府や中央銀行にはさらなる金融・経済政策が求められています。こうした状況から、金融市場データやニュースをリアルタイムで提供するリフィニティブでは、シリーズCorona Shockと題したオンラインセミナーを継続的に開催し、不透明さが増す金融市場の最新の動向をお伝えします。
シリーズ第4回目は、ロイターが半期毎に提供している、主要生保の資産運用計画 2020年度上半期版の取材結果から見える運用の取り組みや考察に加え、コロナショックが今後の運用計画に与える影響と課題について考えてまいります。
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