ご案内
金融商品販売のあり方が問われる中、「顧客本位の業務運営」の担い手に対する責務がこれまで以上に重視されてきています。
その候補としてIFA(独立系フィナンシャル・アドバイザー)が金融業界だけでなく顧客側からも注目されてきていますが、日本において、IFAの一貫した定義はなく、一般に独立した立場で営業活動を行う金融の専門家というイメージが先行している状況です。
そうした中、株式等の売買委託手数料の無料化や運用報酬の低下が進み、金融機関は既存ビジネスモデルでは今後の成長戦略を描く事が難しくなってきています。
本ウェビナーシリーズは、パネルディスカッションによる3回シリーズとして、IFAとは何者か、をよりかみ砕いて説明し、銀行にとっての金融商品仲介業、そしてネット証券・運用会社・テクノロジーベンダーにとってのIFAビジネスについて考察してまいります。
是非、皆様のご参加を賜りたくご登録をお待ちしております。