ご案内

異例の大接戦となった米大統領選挙は、民主党候補のバイデン前副大統領勝利することが確実となったものの、トランプ大統領は郵便投票に不正があったとして法廷闘争に持ち込む姿勢を崩しておらず、最終的な決着まで引き続き注視していく必要がありそうです。

こうした状況の中、リフィニティブでは、時事通信ニューヨーク総局長の岸田氏を講師にお迎えし、「米大統領選を総括―今後の行方と日本経済への影響」と題したウェビナーを開催する運びとなりました。米国内における最新情報をはじめ、バイデン新政権の政策展望や日本への影響について、分析、解説いただきます。
アジェンダ

  • 米大統領選の総括
  • “分断” の行方
  • バイデン新政権の政策・閣僚人事の焦点
  • 今後の見通しー米中関係と日米関係

開催概要

  • 日時

    2020年11月26日(木)11:30 - 12:15 (所要時間:45分)
  • 会場

    ウェブキャスト
    ※ご視聴に際してのシステム要件の詳細はこちらをご確認ください。
  • 参加費用

    無料
  • お申込み

    右記フォームより事前にご登録ください。

講演者

時事通信社ニューヨーク総局長 岸田 芳樹 氏

1986年、時事通信社入社。90年代はソ連崩壊、これを受けた新生ロシアの外交・内政、北方領土をめぐる日ロ交渉を取材。
2000年代に入ってからはワシントン特派員、ワシントン支局長として、北朝鮮核問題やイラク戦争、大統領選を取材した。外信部長などを経て18年8月から現職。

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