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日銀金融政策決定会合を分析!(2021年4月会合)
オンデマンドのご案内

市場の動向を大きく左右する日銀の金融政策決定会合の内容について、表面的な政策効果だけでなく、より本質的な分析を求める声が多くなっています。そのご要望にお応えするため、リフィニティブではロイター編集局と連携し、毎回の日銀会合の結果と黒田東彦総裁の会見を踏まえた金融政策の効果と影響を分析するイベントを継続的に開催しています。

3月の点検発表を受けて「仕切り直された」金融政策について、日銀がどのような問題意識を持って臨んでいるのか、4月会合の要点を解説します。米中の景気拡大が続く中、日本の物価だけが落ち込んだままとなっており、新たな内外情勢と金融政策の方向性について、黒田東彦日銀総裁の発言内容会見を中心に分析し、同日17時からスタートします。どのメディアよりも早く、そして深く掘り下げます。主なアジェンダは以下の通りです。

  • 黒田総裁が会見で強調したかったポイントと本音
  • 展望リポートで示された内外経済情勢の特徴
  • 次の政策変更に向けて、浮かび上がった方向性
  • 日米首脳会談と中国の反応、市場の動きと日銀の見方
  • 始まった日銀のCBDC実験とその行方
  • 米欧より遅れているマクロ政策への環境問題の取り込み
開催概要
日時:  2021年4月27日(火)17:00~17:40
場所:  ウェビナー ※ご視聴に際してのシステム要件の詳細はこちらをご確認ください。
参加費:  無料(事前登録制)※メディアの方のご参加はお断りしております。あらかじめご了承ください。
講演者
ロイター シニアエディター 田巻 一彦
昭和57年慶應義塾大学卒業、同59年毎日新聞入社。経済部記者として日銀、通産省、NTTなどを担当。平成6年1月にロイター入社。日本語ニュース副編集長、コラムニスト、日本語ニュースエディターを経て令和2年10月から現職。


リフィニティブ・ジャパン 上席執行役員 笠井 康則
国内証券・外資系証券を経て、2001年よりロイター社においてデスクトップ・サーバープロダクト関連業務に従事。2008年より株式ビジネス企画に従事し、2013年よりアジア全体の株式デスクトップおよびトランズアクションビジネスを統括。2017年より日本を中心としたクロスアセットのトレーディングビジネスを統括。2019年よりアジア全体のトレーディング、およびニュースに関したストラテジックなビジネスデザインを担当する。
ストックボイス Worldmarketz 出演。MBA、CMA保有。
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